設定ファイルの内容
#kernel = "/xendata/centos52/vmlinuz_64"
#ramdisk = "/xendata/centos52/initrd.img_64"
memory = 512
name = "centos52"
vif = [ 'bridge=bridge0' ]
disk = [ 'file:/xendata/centos52/disk1,xvda,w']
root = "/dev/xvda ro"
手順は、
- Xen用のインストーラーを入手する。vmlinuzとinitrd.imgをダウンロード。
- インストーラーを上記設定ファイルのkernel=とramdisk=の場所に配置する。設定ファイルのコメントを解除。
- xm create -c configuration_file_for_centos52
- そのまま普通にインストールし、インストーラーが終了したらシャットダウン。
- 設定ファイルのkernel=とramdisk=をコメントアウト
- 再び起動するとdisk1からブートする。
- vifにmac=を使ってMACアドレスを指定すると、ネットワークインストールに失敗する。
pingは通るがドロップが激しい。mac=は使わない事。 - ディスクをhdaデバイスとして提供にすると、インストーラーがfdiskに失敗する。anacondaがGPTパーティションと誤認する。
xvdaを使う事。
- DomU起動スクリプトxendomainsをコピー
# cp /usr/pkg/share/examples/rc.d/xendomain /etc/rc.d - /etc/rc.confに以下の行を追加
xendomains="config_file_for_centos52" - DomUの設定ファイルを/usr/pkg/etc/xen/config_file_for_centos52にシンボリックリンクorコピーする
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