- Xenカーネル使用時のみ不安定になる
- 起動時に「re0: Unknown revision (0x3c4000000)」
- ifconfig re0 upとすると、「re0: reset never completed!」とコンソールに出る。
- 認識してもパケットロスが多すぎて使い物にならない。
NetBSD -currentのソースを見てみると、currentのドライバーならばsrc/sys/dev/ic/rtl81x9reg.hに0x3c4000000が記載されている。5.0 RC2に始めから入っているバージョンはダメっぽいので、currentのrtl81*をコピーしてカーネルをリビルド&インストールしたらOKだった。
Linux系, Solaris, OpenBSD, FreeBSDなど、いろいろいじって来たが、NetBSDが一番使っていて自分に合ってような感じがする。ソースツリーの配置、pkgsrc、ドキュメントとかがマルチプラットフォーム対応という思想を元に一貫して作られていて、その一貫性がシプルさと信頼につながっているように思える。
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