2009年1月15日木曜日

GPTパーティショニングのクリーンアップ

Macbookにはじめから内蔵されていたハードディスクにLinuxをインストールしたところ、パーティションの作成に失敗してしまった。インストール時にパーティションをきる際に、「GPT互換のディスクなのにテーブルが壊れているよ」と警告が出て、インストールが中断されてしまう。

GPTラベルつきディスクの互換フラグを落とすためには、MBRを含めたディスクの内容を一度クリーンにする必要がある。ディスクのクリーンは、ddコマンドを用いて行なう。コマンドは、以下の通り。
dd if=/dev/zero of=/dev/disk1 bs=102400

ディスクのクリーンが終わったら、fdiskでパーティションテーブルを作成して終了。

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