2008年1月30日水曜日

VMware Fusion 1.1.1登場

VMware Fusion 1.1.1がリリースされた。今回のリリースはマイナーバージョンアップのため、機能の追加は無い。
http://blogs.vmware.com/vmtn/2008/01/vmware-fusion-1.html

修正点のうち、最もうれしいのは無線LAN関連の機能に修正が入ったことだ。
ホストOSで無線LANを使用しているときにゲストOSがNAT経由でネットワークに接続すると、
ゲストが中途半端にネットワークにつながる現象が修正された(らしい。今のところOK)
「This release fixes host and guest connectivity problems that could arise when using wireless networking.」

VMware + Mac OS Xの環境はかなり便利で、Leopardの新機能であるSpacesと組み合わせると、
WindowsやSolarisの環境をサクサク切り替えられる。SpacesはCtrl + 1とかCtrl + 2とかで仮想デスクトップを切り替えられる。上のキャプチャーの場合は、Ctrl + 2でWindows XP, Ctrl + 4でSolaris。

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